
建築物
K邸 九重町
建主さんとの出会いは熊本地震からさかのぼる事 5年前です。
『夢の丸太小屋で暮らす』誌面掲載で知っていただきお問い合わせいただきました。九重町の完成物件をご案内して、5年後にログハウス建築の注文をいただきました。
工事はとても楽しく、何をしてもやりがいがありました。本棚からテーブルに至るまで木工事をさせて頂きとても感謝しています。完成した家をとても喜んでいただき、行くたびにあたたかくむかえてくれてうれしいかぎりです。ログハウスでおおいに楽しむK様ご夫妻にはいつまでもいつまでもお元気でログハウスの暮らしを満喫してほしいです。
Y邸 阿蘇市
2017年 JLY(日本ログハウス・オブ・ザ・イヤー)住宅・別荘部門 マシンカット優秀賞”大切なモノ、大切なコト”
現在は住宅として利用。
建て主さんとの出会いは阿蘇の別荘地に建てたログハウスを見たことをきっかけに問合せいただきました。四角い箱型の平面プランが多いのですが、Y様はベランダに突き出した異形の外観にしてほしいという要望でした。その問題は解決したのですが、屋根をどのように支えるか…構造の部分に悩みました。また、丸太を黒く塗ってほしいという要望で、磨き丸太が黒くなるまで何度も塗装しました(^^)
伝統工法を取り入れたつくりで、玄関の天井は網代張り、2階の本棚には飾り屋根を設置し、存分に大工さんのつくりたい家を施工させていただきました。
上棟の時にはひとぎ餅を投げたこともいい思い出です。近所の方がたくさん集まってくれました。
薪ストーブのある暮らしで、楽しく暮らしていただいていることに感謝の気持ちです。
A邸 阿蘇市
奥様が南小国町の方だったことから、お問合せいただきました。ログハウスの仕事部屋としてベランダで行き来できるログハウスをつくりました。が、周囲の反響が良く、すぐに宿泊用のゲストハウスに変わってしましました(^^)
その後、すぐ横に4畳のログハウスを仕事部屋としてつくりました。
やっぱり木の空間はいい!!!とご夫婦共に満足しておられるので、工務店としても今後の励みになります。